8000戦6割の経験から語る!WoT Blitz徹底レビュー

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自己紹介

はじめまして!私はwotbをメインにプレイして1年目になるもちい(ゲーム内名:EmperorMochii)と申します。今回は、World of Tanks Blitzを8000戦プレイした経験をもとに、このゲームのレビューをお届けします。プレイを通じて感じたことや、戦略、魅力について詳しくお話ししますので、ぜひ参考にしてください。なお、レビューには私の個人的な意見や主観が多く含まれていますので、その点をご了承ください。また、初めに結論を言っておくと、このゲームは私にとって面白いゲームです。

出典:Wargaming.net

まずWorld of Tanks Blitzとは?

World of Tanks Blitzは、PC版「World of Tanks」のスマートフォン移植版であり、モバイルデバイスで楽しめるMMO戦車アクションゲームです。このゲームの主な特徴は、7対7のチームバトルがメインとなる通常戦で様々な戦車を駆使して戦略的な戦闘を繰り広げます。

このゲームには、第二次世界大戦中に実際に使用された戦車が多数登場します。例えば、ドイツの有名なTiger戦車や、ソ連のT-34戦車などが含まれます。また、戦後に開発された戦車や、Wargaming(WG)オリジナルの戦車も登場し、バリエーション豊かな戦車ラインナップが魅力です。

面白いポイント、面白くないポイント

このゲームの私の思う面白いポイントと面白くないポイントを挙げると、

面白いポイント、良いところ

  • たくさんの戦車が登場し、飽きない
  • 毎回味方や敵、戦車が入れ替わり、違った展開が面白い
  • 小隊を組みながらやると白熱する
  • 戦績が評価されるので、競技性がある

面白くないポイント、不満点

  • 味方に失望する時が必ずある
  • 戦績が評価されるためプレッシャーがある
  • 一部強すぎる戦車がある

以上の点について解説していきます。

たくさんの戦車が登場し、飽きない

これは本当に数が多いです。tier1-tier10まで戦車が盛り込まれていて、画像のようになっていて、眺めるだけでも時間が過ぎていきます。

出典:Wargaming.net

これだけでも膨大な数なのに、これはほんの一部にすぎません。私の周りでも、「戦車少なすぎ」などといった声は聞こえません。

毎回味方や敵、戦車が入れ替わり、違った展開が面白い

このゲームでは毎回毎回味方や敵、マップや戦車が入れ替わり、違う展開が楽しめます。例えばヒメルズドルフというマップにおいては丘、上に登るといったセオリーがあったり、編成によって動きを変えたり、毎回パターンや戦術が変わるので飽きません。

小隊を組みながらやると白熱する

このゲームは小隊というシステムがあります。小隊は自分ともう一人が一緒の戦場に行けるシステムで、意思疎通がとりやすいので比較的勝ちやすくなります。また、連携をとれるので戦略的な立ち回りの幅が増えることにもなるため、かなり白熱します。

戦績が評価されるので、競技性がある

このゲームは勝率や平均与ダメージなど、試合にどれだけ貢献したかの指標が他人からも明確に可視化されており、その為一部のプレイヤーは勝率や与ダメージという指標のため、他のプレイヤーを出し抜くための努力をしていて、上位勢の動きはとても洗練されたものとなっています。

味方に失望する時が必ずある

上記では魅力を語りましたが、魅力ばかりではありません。このゲームでは味方に失望する時が必ずあるといっていいです。例としては、afk(Away From Keyboard)といい、放置するプレイヤーがいる場合、7vs7のゲームなのでその時点で実質6vs7となり、非常に不利となります。その他にも味方重戦車(HT)という前線を張る役目の人が後方で狙撃したり、妨害する人や、チャットで暴れる人等がかなり日常茶飯事的です。

戦績が評価されるためプレッシャーがある

また戦績が評価されるというシステムのため、一戦一戦に通常戦の場合はプレッシャーがあります。味方に失望することも相まって、戦績を意識するプレイヤーはストレスを抱えていることも珍しくありません。

一部強すぎる戦車がある

また、一部に強すぎる戦車があります。(tier7 smasher.annihilator tier8 53tp等)これらの戦車は主砲があきらかに強すぎたり、すべてのスペックが高すぎて高いヘイトを買っています。解説すると長くなるのですがこれらの戦車はOP(over power)と言われるほどです。

出典:Wargaming.net

総評

総評ですが、不満は確かにありますが面白いゲームだと思います。8000戦やっていて、いらいらすることももちろんありますが小隊を組んで連勝したり、野良の味方と連携して勝利した時などは感動します。以上がレビューとなります。

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