こんにちは、wotbプレイヤーのもちいです!今回はTier6 Hellcatの解説をします。筆者の戦績は以下の通りとなっています。また、情報は2024年8月23日のものであり、この記事は絶対的な正確性を保証していないことをご了承ください。
最初に結論
最初に結論を申し上げると、扱いは難しいですが扱えたらtier6屈指の強戦車となっています。
Tier6で戦うにあたっての注意
Tier6で戦うにあたって、フリー経験値があれば最低でも砲は必ず最終砲にしましょう。その理由がこれです。
貫通力、平均ダメージ、dpmが大きく変わるため、フリー経験値があれば絶対に砲までは開発してください。勝率に直結する上、初期砲だと味方に迷惑まであります。本当ならすべて最終モジュールにするのがいいです。足りなければほかの戦車に乗ってかき集めてでも最終砲まで行きたいです。また、迷彩は必ずつけて、消耗品常備品弾薬はしっかり積みましょう。クレジットの余裕限界まで拡張というのもあけておきましょう。以下は一例です。迷ったらこれでいいです。
火力面
火力面としてはフルで上げて上記の通りになります。
2426は破格なうえ、見切れていますが平均ダメージが240と同格アメリカ駆逐戦車であるJacksonより15高く、ドイツのナースホルンと四駆よりも15高いです。かつ全周砲塔なため、火力面は文句ないです。ただ、砲精度が使ってみるとかなり悪い感じがします。そこはネックですが、我慢できる程度です。
装甲・隠蔽
装甲は本当にないです。正面からどんどん榴弾で抜かれます。被弾=ダメージです。しかし、隠ぺい率が高いので撃たれない、躱すのが基本となります。
機動性
機動性は加速能力が低いですがしっかり加速すれば65km出ます。65km出るまでの時間は計ったら14秒程度。実践では止まることが多いので、基本的に最高速度までは出ないと思ってよいでしょう。40km程度なら4.5秒程度です。旋回性能に関してはかなり劣悪です。ここは明確な弱点で、旋回が遅いと思うことは頻発します。また、hellcatでよくあることは、後退が遅く感じるということです。後退はちょうど15km出るのですが、前進とのギャップでとても遅く感じます。ここは気を付けた方がいいです。
立ち回り
立ち回りとしては二種類あります。狙撃する駆逐運用か、前線で中戦車運用か。どちらも強いですがこれに関してはケースバイケースとなります。味方の駆逐枚数が3枚だったり中戦車多めなら中戦車運用、味方の駆逐枚数自分のみの一枚だったり重戦車多めマッチなら駆逐運用です。それらの判断がつかないなら味方に付いていきましょう。
総評
早い足と全周砲塔と火力、理想の駆逐戦車です。ただしやわらかいので慎重な運用が求められる難しい戦車でもあります。間違いなく強い戦車なのでぜひ使いましょう!
ゲーム画像の出典:Wargaming.net
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