【人狼ジャッジメント】初心者に伝えたい280秒という文化

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こんにちは、2500戦以上プレイしている人狼プレイヤーもちいです。今回は人狼ジャッジメントの280という文化をどうしても伝えたい記事となります。[280]という単語がわからない人が対象で、それ以上の方はブラウザバックして問題ないです。

早速結論

この配役の村で準初心者、誰でも部屋、上級者村で部屋の屋敷の昼の長さ5分なら上の時計280秒ぴったりに初日占い結果を言いましょう。 屋敷の昼の長さ4分なら220、屋敷の昼の長さ6分なら340です。理由は下に書きますが、屋敷の昼の長さ5分なら280秒ぴったりに初日占い結果を言う ということが分かればもう閉じてokです。

なぜ280?

はい、なぜこの配役(9人スタンダード部屋)で280を言わないといけない理由はシンプルで村に利益があるからです。これにより狂人が人狼が出たから潜伏、人狼が狂人が出たから潜伏というのがなくなり、また事故(狂人と人狼が占いに出る)や平和(占い師が一人だけ)になりやすくなります。まあもはや一種の文化みたいなもので、9人スタンダード部屋では当たり前にこの280という文化が暗黙の了解のようになっています。準初心者や誰でもにおいてこれより早く結果を言ったりするのはイレギュラーとされています。

もし280に言わなかったらどうなる?

280より早く結果を言うとロケットと言い、それだけでロケットした人は偽物じゃないかと疑われます。逆に280より遅く言うと、「遅い」といった声がたくさん飛んできます。280に結果を言わないだけで批判されたり怪しまれたりするのはつらいですが、実際そうなっています。またもう一つイレギュラーな例として、すごく遅く出てかつその場に占い師coの人が二人出ていた場合は占い師としての真目を取れたりするケースもあるのですが、ここでは紹介しません。

一秒早かったり遅かったりしても駄目?

はい、一秒早かったり遅かったりしたら文句をつけられることは多々あります。一秒なら「目押し」と呼ばれて、真目も少し低い状態から始まってしまいます。なので、ぴったり言うということが重要になります。

ほかの部屋でもそのような文化はある

9人スタンダード部屋だけではなく、他にも280のような文化はあります。例えば13人猫パン部屋では15秒ルールがあるため5分の場合は260,12bといった構成において役職は即coといったことです。これらは本当に事前に学習しないと痛い目を見ます。

総評

この280という文化は私の知る限り人狼ジャッジメントのみで、一秒遅れただけで真目が下がるのですがこのゲームでやっていくにはこの文化に適応するしかありません。他にもたくさん用語がありますが、いずれやっていくうちに覚えていきます。市民の役割について解説していたり、オンライン対戦部屋フィルター解説もしているので是非読んでみてください。

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