【人狼ジャッジメント】9スタ村の狩人の立ち回りを徹底解説!

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こんにちは、もちいです!今回の記事では9人スタンダード村においての狩人の立ち回りをできる限り分かりやすく解説していきます。※この記事はある程度の用語を使い、簡単な用語の説明は省きます。簡単な用語等は9スタ村で出る専門用語網羅をお読みください。また、多少の主観も含まれます。

基本的な狩人の役目

基本的な狩人の役割は重要な人物を襲撃から防ぐという役割があり、9人スタンダード部屋においては霊能や占い師がこの重要な人物に該当します。本物の霊能や占い師が噛まれてしまうと村は一気に不利になるため、狩人は重要な役目を担っていると言えます。しかし、自分は守ることができないため生存を重視するという役割もあり、難しい役職の一つです。

占い師と霊能どっちを守ればいいの?

狩人は占い師と霊能、どちらか片方しか護衛することが出来ません。そしてこの占いか霊能どちらかを守ればいいかの問題としては、場合によります。11の場合は占い師、21の場合は真目な占い師、31の場合は霊能です。

理由としては11、31は言わずもがなですが21の場合、霊能護衛は弱いと言えます。人狼陣営としては初日に狩人が生存している場合霊能を直で噛みに来るケースは少ない上に、人狼が初日に吊られた場合は基本的に占い師が噛まれるためです。霊能は死人の色が見えるだけですが占い師は一人の生存者の色がわかるため占い師を護衛した方がよいと言えます。この時対抗の占い師や霊能に白結果が刺さっている占い師が噛まれやすい傾向にあります。ただし、自信がなければ霊能護衛でも良いです。

立ち回り

昼時間の立ち回りとしては、目立ちすぎない程度に発言していきましょう。目立ちすぎてしまうと人狼から目をつけられて噛まれてしまうことがあります。しかし、寡黙になりすぎてもかえって狩人ではないかと怪しまれたり、かえって指定されてしまったら本末転倒です。その発言のバランスが非常に難しい役職が狩人なので、このバランスは沢山やったりうまい人の動画を見て学ぶなどしましょう。また、基本的に初日に限っては自分から狩人coはしない方がよいです。人狼陣営が出てきたらccoで大丈夫です。

狩人ログ

狩人をやるにあたり、よく「狩人ログ」という言葉が使われます。この狩人ログというのはその名の通り狩人らしいログということです。指定されたときにこれから逸脱していないかなどを言われることがあり、作った方がいいのかという問題ですが、慣れないうちは狩人ログを意識する必要はありません。なぜなら、人狼目線狩人の特定は困難なのに狩人ログなんてのを作ったらすぐ噛まれるからです。狩人だから狩人ログを作るという考えはやめましょう。沢山発言する狩人もいるし寡黙な狩人もいるしうまく村人に扮する狩人もいます。また、筆者は2600戦プレイヤーですがいまだに完璧に狩人位置を当てることは出来ません。非狩を透かす人が多い時には分かりますが、狩人ログでない狩人を当てるのは困難です。

初日指定された/偽狩人がcoしたら

即出ましょう。9人スタンダード部屋で狩人が黙って吊られたら村側は圧倒的に不利になります。また、偽狩人(人狼陣営)が出てきてもccoしましょう。基本的にそれでokです。なぜなら偽の狩人が一人だけco=確定という扱いになり、初日にその人が吊られることはなくなり、村側が不利になるからです。

まとめ

以上が9人スタンダード部屋での狩人の立ち回りとなります。狩人は非常に難しい役職ですが、やりごたえのある役職となっているので是非狩人になったら臆せずにプレイしましょう!

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